千葉市について

千葉市は千葉県の県庁所在地で、人口は2020年6月時点で約98万人。政令指定都市の一つで、6つの行政区で構成されています。

  • 中央区
  • 花見川区
  • 稲毛区
  • 若葉区
  • 緑区
  • 美浜区

平安初期の書物「日本後紀」には、律令制より前に存在したとされる「千葉国」「千葉国造」の記載が見られます。

律令制が確立してからの「下総国千葉郡千葉郷」と呼ばれる場所は、今の千葉市中央区から稲毛区を中心とした地域と見られています。

延喜式神名帳には、千葉郡の式内社が二社記されており、現在も千葉市内にその論社が残っています。

  • 寒川神社(千葉市中央区)
  • 蘇我比咩神社(千葉市中央区)

平安時代後期、大椎常重(おおじつねしげ)が、大椎城から千葉郡(中央区亥鼻付近)に本拠地を移し、千葉氏となりました。大治元年、1126年6月1日のこと。その千葉常重の息子が千葉常胤。源頼朝に仕えて勢力を拡大。さらにその子どもたちを千葉六党といいます。千葉の親子三代夏祭りの「三代」は、常重、常胤、千葉六党の三代を示しているらしい。

千葉常重が千葉氏を名乗り、千葉市の地に拠点を移した6月1日を、千葉市が都市として始まった日として、千葉市では「千葉開府の日」と呼んでいます。また、2016年には「千葉開府890年」の節目の年として、イベントも多く催されました。節目という意味では、今度2026年に訪れる「千葉開府900年」のほうが、大きな節目になるかと思います。当ページも、その頃までにはなんとかかたちになっていたらいいなあと思っています。